|
―アジア各国の料理をご担当されていかがですか?
佃:実は、僕、フレンチのコックなんですよ。エイジアンテーブルのオープン時から担当していますが、オープン当初は、アジア料理に関しては、全くの初心者。洋からアジアの転向で自分自身の戦いでもありました。最初は、レシピを本で勉強して見様見真似で料理を作っていました。でも、ある時お客様に「本物の味と違うね」と言われたんです。その時気づいたんです“これはその土地に行かなきゃいけない”と。それから、アジア各国いろいろな国に行きました。つい先日はベトナムハノイに行ってきたばかり。インターコンチネンタルの良いところは世界にホテルがあるということ。だから,その国の厨房に入って、本場一流シェフと食材のひとつひとつを細かいところまで、本場の味を出すための念蜜な打ち合わせができるのです。
|