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―ラ・グロッタには、フレッシュなポルチーニ茸やまんまるのフィレンツェなすなど、炭火焼きでいただくことができますが、日本ではめずらしいですね!!
黒澤:そうですね。僕は、とてもオーガニックの素材に興味があります。だから、有機肥料で育てた本場イタリアのナスもメニューに加えようと思ったのです。これは、僕の経歴に関係があるんです。
―それは、どういうことですか?
黒澤:最初、僕は、イタリア料理店である銀座三笠会館ヴォ―ノヴォ―ノ、名古屋ロ・ステンマにいました。その後、僕は中華に転向したのです。ある日、僕の友人が中華をやっている中国料理店ヘ遊びに行きました。その時、シンプルな青菜の炒め物にとても感動をしたのです。それを食べた時、実においしくて、生命力のあふれる野菜に触れた気がしたんですね。はじめてこの時オーガニックの大切さを実感しました。
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