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―今回、旬の食材を使った料理ということでよりすぐりの2品ご紹介していただきました。「生ガキのステーキ」は、カキがプリプリッとやわらかく、特製ダレとカキのうまみが口の中でジュワーッと広がる一品、「すっぽんのスープ」はくせのないボリュームのある一品でした。二品とも、この季節を感じるお料理ですね。
小山:ありがとうございます。生ガキを選んだのは、僕が好きだからです(笑)。僕が気仙沼出身なので、特に魚介類には目がないほどです。「生ガキのステーキ」は、カキに小麦粉をつけてカリッと焼くのですが、この火加減がポイントです。そして、新鮮なカキでないとこのおいしさは出てきません。そして、「すっぽんのスープ」を選んだのは、今、すっぽんが高級食材なだけに、だんだんと中華店からこのメニューがなくなっているからです。すっぽんは、この季節には欠かせない食材です。体が温まりますし、滋養強壮によいとされています。この不況な時代、すっぽんをお客様に召しあがっていただいて元気になっていただいたいですね。 |